File Exchangeテンプレート入力時の注意点

このページでは、File Exchangeのテンプレートに入力・保存するときの注意点をご紹介しています。

内容は以下の3点です。

  • File Exchangeのテンプレートに入力するときの注意点
  • File Exchangeのテンプレートを保存するときの注意点
  • File Exchangeのテンプレートをcsvやtxt形式でそのまま編集する際の注意点

File Exchangeのテンプレートに入力するときの注意点

まずは、テンプレート入力時の注意点です。

  1. 必須入力項目は必ず入力
  2. 必須入力項目は必ず入力しましょう。入力し忘れるとアップロード時にエラーになります。テンプレート上でアスタリスク(*)がついているものが必須入力項目です(例:*Description、*StartPriceなど)。

  3. 入力制限に従う
  4. 各データフィールドで指定された入力制限(文字数、数字か文字か、など)に従いましょう。例えばStartPriceは数字でなければなりません。文字などを入力するとアップロード時にエラーになります。

  5. ヘッダは大文字・小文字どっちでもOK
  6. ヘッダー(テンプレートの一番目の行、フィールドネーム)は、大文字と小文字の違いを認識しません。例えば、「paypalaccepted」と「PayPayAccepted」は同じと認識します。見やすさと誤字を減らすために後者のような書き方がおすすめです。

  7. フィールドの従属関係に注意
  8. ある特定のフィールドは、それに関連する別のフィールドを必ず入力しなければなりません。

    例えば、ShippingService-1:Optionのフィールドに値を入れた場合、ShippingService-1:Costにも値を入れなければなりません。従属関係にあるフィールドに忘れずに入力しましょう。

  9. 複数の値を入れる場合にはパイプライン(|)を使いましょう
  10. フィールドによっては、1セル内に複数の値を入力することができます。この場合、パイプライン「|」(キーボードの右上の方にある縦棒)で区切りましょう。

    複数の写真を設定したいときに写真のURLを区切るときなんかに使います。

  11. eBayサイトごとに使えるテンプレートが違う
  12. eBayサイトによって使用できるテンプレートに違いがあります。例えば、米国やカナダのeBayサイトではカタログテンプレートを使えますが、香港、シンガポールのeBayサイトではカタログテンプレートは使えません。米国のみへの出品の場合は問題になりませんが、もし他のeBayサイトも利用する方はサイトごとでテンプレートを使い分けましょう。

  13. 改行を入れない!
  14. フィールドに改行を入れるとエラーになります。商品紹介(Description)のフィールドなどで、長文になって改行を使いたい場合には、改行の代わりにHTMLタグを使いましょう。<br>や<p></p>などです。<br>は改行です。<p></p>は一つのパラグラフにしたい文章をこれで囲みます。

  15. メタデータはいじらない!
  16. メタデータ(Actionフィールドのヘッダ)にはサイトID、国、通貨の情報が含まれます。他の国でも出品したいというFile Exchange熟練者や、カスタマーサポートからそうしろと言われた場合以外は、勝手に変更しないでください。メタデータについて詳しく知りたいという方はこちらのページをご覧ください⇒File Exchangeのメタデータ

  17. Actionフィールドを必ず1列目に入れる!
  18. Actionフィールドは必ず1列目(一番左の列)に入力しましょう。この他のフィールドはどんな順番でもOKです。

  19. ヘッダは必ず1行目に入力!
  20. ヘッダは必ず1行目(一番上の行)に入力しなければなりません。データ行(2行目より下)に入れないようにしましょう。

  21. フィールドの値の頭に0がつく場合には要注意!
  22. フィールドの値の頭に0がつく場合、そのセルを文字フォーマットに変更しておかなければなりません。数字セル、一般セルにしたままだと保存時に0が消えます。フォーマットを変更するには、当該セルを右クリック⇒セルの書式設定⇒表示形式⇒文字列を選択すればOKです。

  23. 1行1アクションルール
  24. 当たり前ですが、1行に2つ以上のアクションを入れてはいけません。1行に1アクションのルールさえ守れば、1つのファイルに異なる種類のアクションが含まれていても問題ありません。 例えば、2行目にAddアクション、3行目にReviseアクションを含むようなファイルをアップロードしても問題ありません。

  25. 無関係なフィールドは無視される
  26. 無関係なフィールドを含む場合、そのフィールドを無視したうえでアクションが実行されます。例えば、Endアクションの行にDescriptionのフィールドを記載した場合、このフィールドは無視されたうえで、Endアクションが実行されます。

File Exchangeのテンプレートを保存するときの注意点

テンプレートを保存するときの注意点は以下の通りです。

  1. ファイル形式はcsvかtxtで
  2. File Exchangeのテンプレートを保存するときには、コンマかセミコロンで区切ったcsvファイル(拡張子.csv)、もしくは、タブで区切ったtxtファイル(拡張子.txt)で保存しましょう。普通はcsvですね。

  3. 1ファイルは15MB以下
  4. テンプレートは1ファイルあたり15MB以下でなければなりません。こんなに大きなファイルサイズになることは普通ありませんけどね・・・

  5. eBayにアップロードできるアクション数は24時間で5000まで
  6. eBayにアップロードできるのは、24時間で最大5000アクションまでです。大量出品する際にはご注意ください。5000件を超えるアップロードを希望する場合には、eBayのCustomer Suppoertにご相談ください。最大10000件までアップロードできるようになります。

  7. Unixで作成した際はフォーマット変換を
  8. LinuxなどのUnix系システムでテンプレートを作成した場合、UnixフォーマットからDOSフォーマットに変換しましょう。これには、Unix上の「unix2dos」ユーティリティを使用します。Unixのコンソール上で、「run unix2dos ファイル名.csv」と入力しましょう。この変換作業を怠ると、eBayにアップロードした際にエラーが出ます。

csvやtxt形式でそのまま編集する際の注意点

Excel上で編集したデータをCSVやTXTフォーマットで保存するときには気にする必要はありませんが、もし、CSVやTXTファイル形式のファイルを直接編集する場合(ファイル右クリック⇒編集など)には、句読点やクオテーションマークの扱いに注意が必要です。

注意点は以下の通りです。

  1. カンマ(,)やセミコロン(;)を文章中に含む場合には、これらを含む文をクオテーションマークで囲みます。(例:"Brand new, with tag")

  2. クオテーションマークを文章中に含む場合には、クオテーションマークを二重にし、かつ文全体をクオテーションマークで囲みます。(例:"This item is quite popular among ""A-BOYS"".")

  3. クオテーションマークには、スマートクオート(“”)でなく、通常のクオテーションマークを使用します。

(参考)eBayのオリジナルマニュアルの参照先

eBayのFile Exchangeのオリジナルマニュアルの原文(英語)を見たい方は、以下のページをご参照ください。

  • File Exchange Advanced Template Instructionsマニュアル ⇒ Using and managing template files

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